2015/09/20-22 笠ヶ岳へ(2) -双六小屋から笠ヶ岳-

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シルバーウイークの山行、春先からテント泊の計画で
あったが最終的に笠ヶ岳になった。メンバーの msaka
さんは初のマイテントデビュー。残念ながらtokuさん
が参加出来なくなり総勢4人。今年の天気ちょっと不
安であったがうまい具合にいい天気に恵まれ、申し分
ない山旅になった。笠ヶ岳は北アルプスの外れにある
感じだがいろんなところから見ても何故か目立つ山、
行ってみたいと思っていたがちょっと寄るには遠すぎ
るのでなかなか出向けられなかった山だった。いい仲
間といい天気で思い出に残る山になった。2日目の双
六小屋から笠ヶ岳。

弓折岳<2592m>、大ノマ岳<2662m>、抜戸岳<2812m>、笠ヶ岳<2897m>
37.1Km +3156m -3156m 20日晴、21日晴後曇、22晴 
メンバ:kdoさん、msakaさん、wnabeさん

1日目はこちら!!
最終日はこちら!!

<9/21>
双六小屋6:27→6:50衣服調整6:55→7:04クロユリベンチ
→7:20花見平→7:34弓折乗越→7:43弓折岳8:08→8:23大ノマ乗越
→9:01大ノマ岳→9:12休憩9:23→9:52秩父平10:02
→11:14抜戸岳分岐→11:21抜戸岳11:46→11:58笠新道分岐
→12:35抜戸岩→12:56笠ヶ岳テン場14:06→14:15笠ヶ岳山荘14:19
→14:34笠ヶ岳14:56→15:08笠ヶ岳山荘16:41→16:50笠ヶ岳テン場
晴後曇 11.2Km +1042m -839m

夜中は満天の星空、眼鏡をかけてなかったがよく見え
た。テントには夜露がしっかり付き今日のテントは重
そうだ。6時にはほぼ出発準備が出来、水補給とトイ
レの為小屋へ。小屋前からは双六谷の紅葉と鷲羽岳が
スッキリ見えた。6時半にテント場を離れたがこの時
間にはテント場は結構隙間が出来ていた。早々出発し
た人が多いようだ。まずは昨日通た弓折乗越まで戻る
。戻る方向にちらっと笠ヶ岳が見られる。今から行く
ぞ!後には遠ざかる双六小屋、鷲羽岳が名残惜しい。
振り返り、振り返り進む。紅葉も朝日を浴び艶やかだ
。昨日気が付かなかったイワギキョウが咲き残ってい
る。穂高、槍方面は雲が多く、逆光でシルエットだ。
暑くて早々に半袖になった。7時半に弓折乗越へ到着
。この頃には槍、穂高の雲も取れはじめ、これから歩
く笠への稜線もはっきり見えるようになった。笠は遠
いなあと思うと同時にワクワク感が湧く。弓折岳で小
休止して大ノマ乗越へ約200m降下する。大ノマ乗越か
らの登り返しの道には大人数の団体の姿が見えた。笠
へ向かう人は思ったより人が多いようだ。意外!大ノ
マ乗越からは400m程大ノマ岳へ登り返す。ミヤマリン
ドウが多く咲いていた。可愛い。最後は大石の道を登
り切るとトラバース気味の尾根進道になった。大ノマ
岳のピークは通らない様だ。ピークと思われる場所に
登ってみたがハイマツで一杯。双六が見えるだけだっ
た。少し先にもピークが見え人が大勢の人が見えるが
こちらの方が高い、おそらくここがピーク。登山道に
降りそちらへ向かう。巻道があったが登てみる。やは
り何もない。結構人が登って来て何もなく残念がって
下って行く。ちょっと広く休憩ポイントとしてはいい
。ここから見ると抜戸岳は意外と大きく、ビックリだ
。まだ先は長い。ここから抜戸岳には約250m程下り、
550m程登り返す。下った所が秩父平。あれ!一輪コイ
ワカガミが・・・狂い咲!ここから抜戸岳稜線への登
りはザレた急勾配、九十九に登っている内は良いが、
最後は直登できつい。前を団体が登っている。おかげ
でゆっくり登れた。その後の稜線の登りも、やはりき
つい。ほぼ登り切ってから抜戸岳へはだらだらと1km
ほど稜線歩き。歩く道がよく見え、あそこまで行くの
か?の気持ちとまだ先があるんだとの気持ち。しかし
抜戸岳の右、打込谷に連なる斜面の紅葉を見るとやは
り歩こうとの気持ちが湧く。抜戸岳への登り口を気に
しながら歩く。標識があり、ここから抜戸岳への道。
大石の道を登ると山頂だ。長かった。ここから笠のテ
ン場ばで約1時間。ガスって来て笠は見えない、雲の
中。抜戸岩あたりまで来ると薄ら見え始めテン場も確
認できる。抜戸岩は天然の門のようだ。抜戸岩からテ
ン場までは標高差約60m程、ここは小屋の約60m下に
あり結構不便だ。小屋に近い所はほぼ埋まっていた。
幸いしたでも平坦な場所が空いており早々に設営。途
中に出会った夫婦連れのアドバイスを参考に水筒、食
材一式持って山頂へ向かい帰りに小屋で受付、夕食を
済ませ、用を足し、水を持ってテントへ戻ることにし
た。小屋から笠ヶ岳山頂へ向かう岩道でオコジョに遭
遇、連写したが1枚も写ってなくガッカリ、こんなに
近くで見たのは初めてだったのに・・・。笠山頂は登
り切たところの左手、標識を持って全員山頂写真!バ
ンザイ!この時間雲が沸いて槍、穂高は見えそうで見
えなかった。諦めて小屋まで戻り、祝宴(夕食)。野
菜炒めをつまみに乾杯、醤油と酢を間違えたがまあま
あ食べることができた。後はラーメンの餅入り。途中
小雨の場面もあったが無事、満足してテントへ。早く
寝るつもりであったが17時半を過ぎてからのご褒美が
・・・山の夕景色・・紅に染まる雲海と黒部五郎、薬
師も浮かび上がる。雲から現れた槍に穂高。最高の景
色でした。これだから山はやめられない。大満足で就
眠しました。明日の朝はどんな景色?

5:59 朝の鷲羽岳に双六谷の紅葉
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6:26 出発
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6:32 前方に笠がちらり見える
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6:40 後は鷲羽岳
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6:48 紅葉の尾根道
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7:04 クロユリベンチ手前
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7:25 いい景色です
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7:59 小さい弓折岳の標識持って
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8:08 大ノマ乗越へ下る
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8:14 この辺りの紅葉素晴らしい
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8:18 この先は大ノマ岳
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8:38 名残惜しい双六小屋、ちらり鷲羽岳、遠く野口五郎岳
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8:39 ミヤマリンドウ
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8:57 大ノマ岳への登り
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9:02 大ノマ岳山頂より双六岳
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9:28 抜戸岳が大きい
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10:16 秩父平から稜線への登り
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10:52 この稜線を笠へ
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10:53 打込谷の紅葉
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11:17 抜戸岳の山頂への道
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11:22 抜戸岳にて
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12:33 手前に抜戸岩が見えその先に笠
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12:35 抜戸岩
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13:28 テント場
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14:12 テン場から小屋へ
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14:21 小屋から山頂へ
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14:35 笠ヶ岳山頂にて
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14:52 笠ヶ岳山頂から テン場が見えます
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17:50 小笠の影と夕日
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17:52 黒部五郎と薬師
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17:58 槍が雲の中から
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1日目はこちら!!
最終日はこちら!!


今回コース
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