2016/07/30-08/01 塩見岳へ -天候で急遽槍から変更ー

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今年の春先から7/30~8/1 は槍ヶ岳に仲間と行く計画
、しかし自身の不注意からギックリ腰になり山は一ヶ
月のブランク、テントを担げるかちょっと不安な気持
ちで出かけた。当日の天気予報で北アルプスは天気が
不安定、急遽バックアップとして考えていた、比較的
安定してる南アルプスへ変更、塩見岳に登ることにし
た。塩見岳は2回目で2013年の8月に鳥倉から入り間
ノ岳、北岳を縦走、広河原に降りている。

塩見岳東峰<3052m>、塩見岳西峰<3047m>、本谷山<2657m>、三伏山<2615m>
晴 30.4Km +2395m -2386m
メンバ:kdoさん、nonboさん、mkatsuさん、msakaさん、wnabeさん

<7/30>
山荘6:25→(車)→9:00越路BS

越路BS▲9:50→10:37鳥倉登山口▲10:50→11:07「1/10標識」11:10
→11:29「2/10標識」11:32→11:44「3/10標識」11:56→12:14「4/10標識」
→12:32「5/10標識」→12:50「6/10標識」→12:57水場▽13:11→13:20「7/10標識」
→13:36「8/10標識」→13:42堀川小屋分岐13:47→13:51「9/10標識」
→14:23三伏峠小屋テン場▲
晴後曇 7.3Km +970m -47m

最終的に塩見岳に変更するのが遅れたため出発が遅れ
登山口駐車場に着くのが遅れた上、駐車場が一杯で駐
車場を探すのに時間がかかり、約2時間遅れで越路BS
を出発。まずは林道歩き、花は色々残っていた。オト
ギリソウ、キリンソウ、ソバナ、ウメバチソウ、テガ
タチドリ、ビランジ、センジュガンビ・・・。ザック
トラブルで新ザックに変えたばかり、ちょっと慣れな
いままテント装備の重力、肩に来る。50分弱で鳥倉登
山口に到着。ここから本番。結構暑い。ここから三伏
峠まではちゃんと標識がついており、位置が良く分か
る。まずは1/10を目指す。樹林の森の感じで風がない
。バイケイソウ、センジュガンビ、サワギク、マルナ
タケブキがちらちら。暑い!蒸し暑い!それでも時折
花が見られ、気が紛れる。4/10標識の手前辺りににな
るとランっぽい花が見られ、ちょっと夢中になった。
サギソウの終わりとかコイチョウランのようだ。その
気でないと小さくて見過ごしてしまう。クロクモソウ
もチラチラ見える。5/10標識を過ぎると木の階段が現
れ、その後も出てくる。オサバグサ、セリバシオガマ
、メタカラコウ、イチヤクソウ、コンロンソウ、レイ
ジンソウ、次から次を花が現れます。7/10標識の手前
ではヨツバシオガマの終わりの姿なのかタカネマンテ
マのようなボンボリのような姿も見た。9/10の標識ま
で来てちょっと足に異変が・・・攣りそうになりまし
た。それからの登りは騙し、騙し時間をかけて登り、
なんとか三伏峠へたどり着いた。ひと月のブランクの
影響はやはり出たかと・・・でもたどり着けて良かっ
た。テン場は一杯でかろうじてテントを張ることが出
来た。テントを張って三伏峠の御花畑を見て水場で水
の確保。お花畑はマツムシソウの乱舞、これほどのマ
ツムシソウは初めてだった。皆思い思いに写真撮りま
くり。その後水場へ。水場は遠く下り15分、登り20分
ほどかかった。テン場に戻る途中で夕立になり雨宿り
、小降りになってビールを買いテントで雨が止むのを
待ったが1時間弱かかった。雨が上がってから集合、
用意した鍋を囲み皆で夕食を食べ、テントのもぐり込
み早々に寝てしまった。

9:48 越路BS(ゲート)出発
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10:17 ビランジ
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10:18 林道歩き
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10:36 鳥倉登山口
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10:58 登ります 暑い
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12:12 コイチョウラン
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12:36 木の階段 滑りそう
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13:18 ヨツバシオガマ の 終焉?
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13:53 「8/10標識」
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15:26 混雑の三伏峠テン場
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15:35 イワオウギ
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15:42 マツムシソウ
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15:51 マツムシソウの集団
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17:54 夕食
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<7/31>
三伏峠小屋テン場4:30→4:41三伏山4:50→5:27のぞき岩5:31
→5:46本谷山5:54→6:26休憩6:37→7:26塩見新道分岐7:28
→7:42塩見小屋7:59→9:13塩見岳西峰9:16→9:18塩見岳東峰9:50
→9:52塩見岳西峰9:55→10:52塩見小屋11:10→11:20塩見新道分岐
→11:55休憩12:15→12:54本谷山13:04→13:19のぞき岩
→13:55三伏山13:58→14:06小河内岳分岐→14:17水場14:32
→14:50三伏峠小屋テン場
晴 15.2Km +1291m -1286m

夜中は満天の星空、久々で呆然と見上げ、これほど多
いのは過去数回あったかどうか!今日は最高の天気に
なりそうでワクワク。食事を済ませ4時半出発。三伏
山へ50m程登る。夜が明けて来て南アルプスが兎岳、
聖岳、赤石岳と見え、小河内岳から塩見岳はシルエッ
ト。方向を転じると中央アルプスが雲海に浮かぶ。ま
た、遠く穂高、槍も頂きだけ姿見せている。素晴らし
い景色になった。塩見の先には仙丈、間ノ岳らしい山
容も浮かぶ。段々明るくなり山の姿もはっきりしてき
た。さあ塩見に向かおう。110m程下って160m程登り返
せば本谷山、途中で富士山のシルエットも。のぞき岩
でちょっと騒ぎ本谷山へ到着。甲斐駒もはっきり見え
る。悪沢岳もしっかり見える。再び樹林に入り150m程
下り、権右衛門山を巻いて塩見小屋へ向かう。途中か
ら九十九の急登、塩見小屋の手前標高2700mを越える
と展望が開け、三伏からの尾根が一望、「ここまで来
たか」と。3時間10分で塩見小屋へ到着。塩見小屋か
らは仙丈、甲斐駒が良く見える。塩見小屋を過ぎると
塩見が目の前に迫って来る。青空のデーンと。後1時
間頑張れば塩見に立てる!ここからは樹林帯を越えて
るので辛くなれば景色を眺めて進む。ザレ場と岩場を
越えて塩見岳西峰到着。5時間20分で着いた。バンザ
イ。富士山も綺麗でした。南アルプスのど真ん中、最
高の展望でした。東峰に向かい全員で記念写真を撮り
昼食。大満足でした。遠く槍は」もう雲の中に入って
おり塩見岳を選んだのは正解でした。前回の塩見岳は
ガスって展望が無く塩見を越えてから晴れたのでここ
からの展望は初めて、バンザイでした。大満足で下山
開始、岩場の下りを慎重に下り、塩見小屋で一息入れ
、ひたすら三伏峠へ。やはり雲が出て来ていい時に登
ったものだと思いつつひたすら。14時過ぎにテン場近
くに戻りそのまま水場へ水汲みに。ここで顔、身体を
冷水で拭きさっぱり。皆笑顔!テン場も空いて静かだ
った。テントのポールが1本折れてたトラブルもあっ
たが食料持ちより小さな宴会、いい一日だった。


4:43 雲海に浮かぶ中央アルプス
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4:43 三伏山から三伏小屋
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4:43 塩見岳
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4:44 赤石岳、聖岳、兎岳
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4:45 遠く穂高と槍
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4:54 塩見への道
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5:50 本谷山にて
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5:51 中央アルプス
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5:55 仙丈ヶ岳、甲斐駒、アサヨ岳、北岳
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5:56 悪沢岳、小河内岳、荒川中岳、聖岳、兎岳
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6:04 キソチドリ
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7:18 九十九登り
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7:36 三伏峠からの尾根
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8:00 塩見小屋から仙丈ヶ岳、甲斐駒
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8:02 塩見岳です
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8:48 迫ってきます 岩場の始まり
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8:52 ホソバツメクサ
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8:56 岩場はじまり
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9:09 ミヤマシオガマ
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9:16 塩見岳西峰
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9:17 東峰へ
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9:25 塩見岳東峰にて
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9:26 間ノ岳への道
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10:00 戻ります
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13:56 三伏山まで戻りました 塩見です
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15:35 夕食 皆満足
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<8/1>
三伏峠小屋テン場5:45→6:03「9/10標識」→6:06堀川小屋分岐
→6:12「8/10標識」→6:34水場6:37→6:57「5/10標識」
→7:23「3/10標識」→8:00鳥倉登山口8:06→8:42越路BS
晴 7.0Km +40m -952m

最終日、夜中に雨が降ったが大した雨でなく、星空も
昨日同様素晴らしかった。今日はのんびり4時前から
夜空を楽しむことにしてテントから出て夜明けを楽し
んだ。月景色から塩見のシルエット、そしてブルーア
ワー。朝食を取り、予定より45分遅く下山開始。今日
は甲斐駒だけに雲が取付いてる。他はスッキリ。苦労
して登って来た道をゆっくり下る。天気は晴、雨に遭
遇したが全てテント内、いいタイミングの山旅だった
。9時前に駐車場に戻り、帰途に着いた。帰り松川IC
近くの「信州まつかわ温泉・清流苑」で汗流し、名物
「ごぼとん丼」を食べた。


4:14 テン場で
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5:38 下山準備
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5:55 さらば塩見
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8:45 ゲート到着
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今回コース
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