2018/06/22-23 今年もキタダケソウを見に北岳へ

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今年もキタダケソウを見に北岳へ登った。昨年
は10年に一度あるかどうかの当たり年だった。
今年は花の開花が早い情報でバスの開通日に行
くが見れるか?今年は昨年の kdoさんとsawaさ
んに wnabeさんが初参加で総勢4名。当初2泊
3日で間ノ岳も回る予定であったが梅雨の時期
で2日目から少し怪しい予報となった。結局2
日目の昼から雨と風予報で間ノ岳は断念したが
キタダケソウと360度の展望が見られ大成功
だった。北岳初めての wnabeさん大喜びだった
。私も今回で8回目の北岳になるが白山、日光
白根山まで見える展望は初めて、梅雨の時期に
ここまで景色を堪能したのも初めてだ。キタダ
ケソウはやはり時期が遅く、何時もの場所はハ
クサンイチゲが多く、花も枯れかけだった。し
かし何時もの場所より標高の高い場所で咲いた
ばかり、しかも蕾を持ってる群落を見つけ、綺
麗なキタダケソウに会え、花にも満足した。下
山も大した雨にならず広河原まで降りてこられ
、これもセーフ!いい北岳山行になった。来年
も続けたい。

北岳<3193m>
晴、曇のち小雨 15.1Km +2282m -2282m 
メンバ:kdoさん、sawaさん、wnabeさん

<22日>広河原~肩ノ小屋
広河原9:26→9:32広河原山荘→9:53大樺沢分岐
→10:23第一ベンチ10:30→11:00第二ベンチ11:05
→11:21急登終り地点11:23→11:40沢渡り11:42
→11:54白根御池小屋12:24→13:10休憩13:17
→14:10右俣分岐下14:22→14:26右俣分岐
→14:35右足攣り14:43→14:46左足攣り14:50
→15:00小太郎山分岐15:09→15:48肩の小屋テン場

6時過ぎに藤野PAで wnabeさんにピックアップ
してもらい。芦安第二駐車場へ。ここで甲府か
らの kdoさん、sawaさんのタクシーにピックア
ップしてもらって広河原に入った。芦安駐車場
での情報だとバス2台で約百名先行してる話だ
った。ほぼ予定通り、広河原を出発して大樺沢
分岐へ、何時もの場所にクルマムグラ、クリン
ソウが咲いている。大樺沢分岐を過ぎツクバネ
ソウ、お!キソチドリ?ギンリョウソウにゴゼ
ンタチバナ、マイズルソウ、いつも通リの花が
現れる。第一ベンチ、第二ベンチときつい登り
が続き、標高約2200mまで来るとやっと急登が
終り、約30分で白根御池小屋へ着く。手前の沢
を渡る辺りにはサンカヨウが咲いているのだが
今回は見当たらなかった。もう終わっているの
だろう。グンナイフウロウ、ミヤマカラマツが
見られた。予定通り、白根御池小屋に到着。小
屋から北岳が見え、昼食を食べながら今日は上
が楽しみだと皆でワクワクした。ミヤマキンホ
ウゲが多い。食事後さて草スベリへ向かう。サ
ンリンソウが多い、キバナノコマノツメ、ワチ
ガイソウ・・・、シナノキンバイが咲いている
。豪華な花だ。ミヤマキンバイも混じって。ゆ
っくり、ゆっくり、振り返ると鳳凰の花崗岩の
山肌が綺麗に見える。ハクサンチドリ、ツマト
リソウと色々花は姿を見せてくれるが白根御池
小屋で水を追加で積んだのがじわじわ効いてる
ようで足取りが重い。14時を過ぎて右俣分岐下
へ到着。クサスベリはシナノキンバイの大群生
、綺麗だった。昨年はまだ蕾だった。ここから
小太郎尾根分岐へ。しかし、ここで両足が攣る
悲劇が・・・、コムレケアを飲んでゆっくり小
太郎尾根分岐へなんとか上がりきった。予定よ
り55分遅れ。ここで wnabeさんが北岳初めてな
ので、天気のいい今日北岳を踏んでる方がいい
ので kdoさんと二人は先行した。稜線上はイワ
ウメ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、キバ
ナシャクナゲ、オヤマノエンドウ、チシマアマ
ナ、イワベンケイと花盛り。sawaさんとのんび
り歩き、16時前にテン場へ到着。丁度先行の二
人が身軽になった北岳へ向かう所だった。テン
場についてテントを3張設置、肩の小屋で手続
きをしてビールを購入、二人に帰りを待った。
ずっと青空気持ちかよかった。6時過ぎに二人
は戻り、晩飯。ビールと持ち上げた焼酎(薩州
魂)とキノコ汁にトッポギを入れ輪を囲んだ。
気温はドンドン下がり、ダウンの上下に雨具を
着ても風が吹くと寒い状態にまでなったが夕暮
れのショーが始まり我慢で写真を撮った。最後
は仙丈ケ岳の左に太陽が沈み、町の光も見える
様になったのは19時40分。山の上の景色の変化
は大好きで、いつも厭きません。

9:25 広河原出発
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9:27 広河原から北岳
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9:32 広河原山荘で登山届
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10:17 第一ベンチへ急登
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11:23 キソチドリ?
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12:26 御池に映る北岳
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12:27 白根御池小屋スタート
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12:35 御池と鳳凰山
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13:06 高嶺 地蔵 観音 薬師
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13:17 ハクサンチドリ
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14:17 クサスベリのシナノキンバイ
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14:54 攣ってゆっくり登る
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15:03 小太郎尾根分岐で
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15:14 甲斐駒
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15:18 千丈ヶ岳
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16:31 先行した二人の北岳
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16:40 その頃私はテントを張り終えのんびり
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17:42 残った二人は二人を待ちながら一杯
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18:50 全員揃って夕食
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18:59 富士がちょっと赤く
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19:02 千丈ヶ岳横に夕日が落ちる
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19:12 日が落ちるのを眺めます
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19:40 町の光 と 富士山
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<23日>肩ノ小屋~北岳~吊尾根分岐~広河原
肩の小屋テン場5:14→5:17肩の小屋5:22
→5:38両俣分岐→5:57北岳6:03
→6:20吊尾根分岐キタダケソウ観察6:40
→6:50観察6:55→7:06北岳7:10→7:39肩の小屋7:41
→7:44肩の小屋テン場7:58→8:14小太郎山分岐
→8:28右俣分岐→8:30右俣分岐下8:37
→9:27白根御池小屋9:54→10:20急登終り地点
→10:32第二ベンチ10:37→10:54第一ベンチ11:01
→11:22大樺沢分岐11:26→11:47広河原

夜中は風でフライが少しバタツキ、その音で睡
眠不足気味だが、テントから出ると雲海に浮か
ぶ富士山が最初に見える。この時、この場所の
贅沢だ。4時半にご来光、北岳が赤く染まり、
遠くが徐々に見え始めると千丈の向こうにまだ
雪をかぶった笠ヶ岳、穂高、槍、立山、剱・・
白馬までスッキリ見える。妙高も・・・うん?
御座山の先に小さい三角山が日光白根山?青空
でないが高曇りの中よく見えました。5時過ぎ
にテントを撤収して北岳へ向かう。間ノ岳、塩
見が見える場所に来ると南アルプスがはっきり
見えるが雲の様子が違う、あれは雨雲?8回目
の北岳登頂、バンザイ!早々にキタダケソウを
見に吊尾根分岐へ下る。そして核心部のまき道
分岐へ下るが昨年のように花は見えない。ハク
サンイチゲが一杯。やはり遅かったようだ。で
も少し残ってるキタダケソウがあり、今年もな
んとか会えた!まき道分岐まで下がっても期待
できそうにないのでここで引返した。北岳への
戻りは標高差150mこの戻りはいつもながらきつ
い。しかし、 kdoさんが吊尾根分岐の上でキタ
ダケソウを見つけた。ここは咲いたばかりで蕾
まで持っていた。ワー!おかげで大満足!北岳
に戻りた頃には山頂に結構人が登っていた。展
望はますますクリヤーになっており薄い雲海の
上に北アルプス、中央アルプス、御嶽山の横に
白山、そして妙高、浅間山・・・相変わらず最
高の展望。ずっと居たいが雨が近づいているの
で早々に下山。肩の小屋まで戻り、デポしてあ
ったザックを担いで8時に下山開始。小太郎尾
根分岐辺りで風に乗ってくる雨がパラリ。その
後もパラパラ雨はあるが本降りにはならず。12
時前に広河原に下山した。開山祭のふるまい蕎
麦を頂き、12時の乗合タクシーで芦安へ向かっ
た。雨は本降りになりタッチセーフ!見事な撤
収だった。大成功、やはり来年も来たいなあー


4:07 テントを出ると
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4:29 ご来光
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4:29 富士が日を受け
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5:22 肩の小屋前で
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5:50 間ノ岳と塩見  嫌な雨雲?
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6:00 8回目の北岳
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6:00 2回目の北岳
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6:02 全員で
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6:26 キタダケソウ
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6:29 キタダケソウ ちょっと綺麗
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6:54 蕾のキタダケソウ
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7:08 笠 穂高 槍 常念 燕
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7:08 爺 鹿島槍 五竜 白馬三山
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7:54 下山開始
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今回コース
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