2018/07/01 二度目の甲斐駒ヶ岳へ ーイチヨウランにも会えたー

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2009年8月、山を始めて2年目に憧れていた甲
斐駒に初めて登った。その時は天気が良くなく
ガスと強風で駒津峰で断念を考えたが一瞬ガス
が取れ甲斐駒が姿を現し、山頂に向かっている
登山者の姿も見え、行ける所までと登った。そ
んな訳で無我夢中、楽しんで登った感は残って
いない。そのうちにと思いつつ9年が経ってし
まった。今回三人で相談の結果、天気もいいよ
うなので甲斐駒に出かけることになった。私以
外は初めての甲斐駒。仙流荘5時半のバスに乗
る様に出かけたが、大勢の乗客で6時のバスに
なった。北沢峠に着くと目に飛び込んできたの
はクリンソウの大群落、見事だった。7時前に
出発したが甲斐駒へ登る人は少なく、この時期
は仙丈ヶ岳がメイン(花目的なのかな?)。登
り始めて早々、え!、イチヨウランが・・・こ
こでお目にかかるとは・・・sawaさんはタケシ
マランだ!との声。ちょっと驚きのスタートに
なった。樹林の中を九十九折れに登って行く。
双児山近くまで来ると樹林を抜けて展望が・・
・ワー!、アサヨ峰が見え、高嶺、地蔵と続い
てる。右手は北岳、間ノ岳と見え、その向こう
に塩見です。そして右手には大きな千丈ヶ岳が
、素晴らしい!駒津峰の横に甲斐駒も頭をのぞ
かしている。双児山からは駒津峰への道が見え
、甲斐駒、摩利支天もはっきり。かっこいいな
あ!そして、まだ遠いなあ!ハイマツの中をア
サヨ峰、北岳、間ノ岳を眺めながら下って行く
。双児山から下って、駒津峰へ登り返し始めた
時に、なんと!雲の間から富士山が現れ、今ま
で見えている北岳、間ノ岳と合わせて、日本の
標高一二三が同時に写真に写りました。ヤッタ
ー!駒津峰への登り返しはガレで傾斜がきつく
、滅入るそうな道、頑張るゾ!と。ヨイショ、
ヨイショ。登りながら目を西に転じると中央ア
ルプスが雲の上にちょこっと見え、あの尖がり
は宝剣かな?2640m付近のガレ場少し展望を楽
しみながら休憩して、駒津峰へ向かった。9時
半に駒津峰へ到着、甲斐駒と摩利支天がドーン
と。以前見たままの姿を再び目にすることが出
来た。さてここからはやせ岩尾根を通り、甲斐
駒の花崗岩帯を通り、花崗岩の砂礫の急斜面へ
と登って行く。コケモモやミヤマキンバイ、イ
ワカガミ、等の花もチラチラ。若い人達も多く
なり、ちょっと賑やかになった。六方石の先か
ら直登コースと巻道コースに分かれるが今日の
登山者の大半は直登へ向かった。mkastuさんと
私は巻道へ進んだ。イワツメグサ、ツガザクラ
等の花を見ながら進み岩稜帯へ入り、岩場を進
む。そして砂礫帯に入ると摩利支天への分岐、
傾斜が急で砂礫がずるっと行きそう。踏ん張り
処で一歩一歩進む。見上げれば青空に向かって
登って行く感じ。最後は六方石から南に回り込
んで南尾根から甲斐駒へ登って行く。この辺り
は景色を眺める余裕がなく、足元の砂礫を一歩
一歩確実に捉えて登って行くだけ。山頂直下ま
で登ってくると咲いたばかりの綺麗なハクサン
イチゲが咲いており癒された。山頂到着は11時
ほぼ予定通り到着した。途中下山者と多くすれ
違ったがまだ山頂には結構人が居て食事中だっ
た。山頂に着いた頃にはガスが上がって来て展
望は無くなっていたのが残念。我々も昼食をと
り、バスの時間もあるので11時半には下山を開
始した。前回もやはりガスが上がって来て遠く
が見えなかった記憶がある。今回も同じだ。残
念!下山は同じルート、登りで気がつかなかっ
たハクサンイチゲやイワウメ、ツマツリソウ等
見落していた花が結構あった。駒津峰まで戻っ
た時は周り一面ガスの中に入ってしまった。そ
の後は双児山で少し休憩して15時前に北沢峠に
着いた。バスは遅れており、仙流荘に着いたの
は16時10分だった。突然行く気になって甲斐駒
へ出かけたが無事登頂出来て満足だった。もう
一度展望がいい秋にでも登りたいと思った。帰
りに高遠の咲乃湯に浸かり汗を流した。駒ヶ岳
の名の山は全国18山、そのうちの最高峰。中央
線から見る山容の雄大さに惚れて登りたいと思
った頃「山の団十郎」と評されてたのを知り、
正にと思った。その割には今回で2回目、何故
だろう?山容から別の場所からずっと見ていた
い山・・・?

甲斐駒ケ岳<2967m>(日本百名山)(山梨百名山)、
駒津峰<2752m>、双児山<2649m>
晴 9.8Km +1405m -1406m
メンバ:sawaさん、mkatsuさん

北沢峠6:55→8:26休憩8:34→8:35双児山8:37
→8:58<2640m付近>9:08→9:26駒津峰9:32
→9:52休憩9:57→10:08六方石→10:32摩利支天分岐
→10:48<2870m付近>10:51→11:08甲斐駒11:34
→11:56摩利支天分岐→12:15六方石12:22
→12:49駒津峰13:02→13:34双児山13:45
→14:55北沢峠

5:34 仙流荘BS
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6:50 北沢峠 クリンソウ
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6:55 出発
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8:01
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8:26 地蔵岳 アサヨ峰 北岳 間ノ岳
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8:27 仙丈ヶ岳
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8:36 双児山にて
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8:37 駒津峰と甲斐駒ヶ岳
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8:54 富士山
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8:54 雲の間に富士山 そして北岳 間ノ岳
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9:15 双児山 と 千丈ヶ岳
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9:23 駒津峰への登り
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9:26 私と 富士山、北岳、間ノ岳 遠く塩見に悪沢
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9:42 駒津峰からの岩尾根
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9:57
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10:04 直登コース
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10:08 六方石
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10:18 岩稜帯へ
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10:23
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10:32 砂礫帯
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10:44 後ろ摩利支天
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11:02 もう少し
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11:05 山頂のハクサンイチゲ
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11:26 山頂にて
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11:28 山梨百名山の標識
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11:32 祠まえで
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11:43 下山
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11:53 イワツメグサ
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11:57 下ります
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12:14 六方岩
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13:46 双児山からの下り
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14:55 北沢峠
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イチヨウラン
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今回コース
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