2019/06/25-26 蝶ヶ岳へ -最高の展望ー

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2010年伯耆大山登頂の帰りに大学の学友 izaさんと40年振りに再会、昨年は卒業後約半世紀を記念して第一回の同窓会が春に東京であり再び再会し、秋には他の学友とizさん宅を訪問し二泊三日の出雲の旅を楽しんだ。izさんも山登りは楽しんでいるが伯耆大山クラスとの事で北アルプスを登って見たいとの思いを持っていたようで今年の2月初にトントントンと話は進み6月24ー26日で蝶ヶ岳に決まった。天気が心配だったが予報はドンピシャリ、25、26日のみ晴、梅雨の晴れ間がに当たった。前日は八ヶ岳麓で学友2人も混じり、6人で天婦羅パーティーで前夜祭して出発。25日、26日とも青空の登山日和で穂高、槍の絶景が見られ、大満足の山行になった。

蝶ヶ岳<2677m>
晴 14.7Km +1472m -1454m
メンバー:izさん、nonboさん、sawaさん
<25日>
三股駐車場6:44→6:59三股登山口7:01→7:16吊橋
→7:28力水7:34→7:40恐竜7:42→8:00休憩8:10
→8:15尾根道→8:50まめうち平9:06→9:15休憩9:19
→9:28標高2000m標識→9:51蝶沢→9:58休憩10:09
→10:34第二ベンチ→10:43休憩10:49→11:01休憩11:16
→11:55大滝分岐→12:08蝶ヶ岳13:05→13:07蝶ヶ岳ヒュッテ

<26日>
蝶ヶ岳ヒュッテ6:33→6:42大滝分岐6:58
→7:42第二ベンチ7:49→8:07蝶沢→8:42まめうち平8:51
→9:29恐竜9:34→9:39力水9:42→9:49吊橋
→9:59三股登山口→10:12三股駐車場


蝶ヶ岳登山口へ高速道路を走ってる時は霧も出たが登山口に着いた時は青空、天気予報通り。まずは駐車場から三股登山口へ、雨上がりにしては爽やか、緑も綺麗だった。林道歩き足慣らしには丁度いい。三股から山道に、クルマバツクバネソウが盛りで綺麗、クルマムグラも多い。力水から恐竜へ、傾斜も出て来て階段もある。恐竜は相変わらずの姿で健在。樹林の中花を探しながら進む。マイズルソウ、タニギキョウ、イワカガミ、そしてオサバグサが多い。オサバグサの森の様相だった。恐竜から約30分、道は90度に曲り尾根道へここから急登りだ。常念岳の尾根も見え気合を入れる。階段が多く疲れたが、まめうち平に到着、約2時間強まずまずのペースだ。まめうち平から少しの間は傾斜が緩やかで楽だ。サンカヨウが姿を現した。アレ!昨日の雨の影響、透き通ったサンカヨウを発見。雨飾山で一度見ているので二度目。この透明感なんとも言えない!散りかけだが大満足だった。標高2000m標識が新しく設置されていた。三股からまだ半分に届いていない。少し先から再び急登りが始まる。タケシマラン、コミヤマカタバミ、ショウジョバカマが見られ出す。サンカヨウは結構多い。10時前に蝶沢に着いた。ここは雪渓を渡る。ちゃんとトレースが付いていてアイゼンは要らなかったが慎重に渡った。渡った先で一休みして第二ベンチへの急登りが始まる。オオバ
キスミレが鮮やかに咲き始めていた。この辺りは以前と違って階段で整備されていた。登りはきつい。第二ベンチを過ぎて暫く西に進み、南西に進路が変わり九十九の急登が始まり最終ベンチに向かうが腹が減り、ちょっと大休憩、ここは以前からよく休む場所だ。最終ベンチが近くなり標高2500mが近くなると雪が残っているが大半道も現れている。前日の雨のお陰かな?最終ベンチから一気に大滝分岐へ雪渓を上がるか迷ったが疲れすぎてて止め右手へ進んだ。この辺りからはちょこちょこ雪が残っているが問題なし。大滝分岐で再び方向を変え、最後の登り。進む方向は青空!ハイマツの間にちらり遠くの雪山が見え始め、槍の穂先が稜線の上に現れた!進むに連れて段々、穂高から槍の稜線が現れて来て最後にドカーンと目の前に穂高岳、槍ヶ岳、、、絶景が姿を現しました。izさん大喜び、sawaさんも初めてでシャッター押しまくり。やはり蝶は素晴らしい。大滝分岐からの登りの段差でちょっと足が攣りそうになり皆とちょっと遅れて山頂に着いたが来て良かった。景色を見ながら食事をして13時過ぎに蝶ヶ岳ヒュッテに入った。仲間はその後蝶槍へ足を延ばしたが足が攣りかけた事もあり一人缶ビールを飲みながら蝶槍が見える場所で展望を楽しみながら日向ぼっこしながら待つことにした。15時頃皆が戻って来て改めて乾杯。17時半の夕食までものんびり。夕食
後日の入り、夕焼けを期待したが穂高に雲がかかりちょっと残念。しかし、昼から東側はガスが吹きあがって影響でブロッケン現象が見れた。疲れの為か早めに寝てしまった。夜中の12時半頃外へ出ると見事な星空、朝のブルーアワーを楽しみに二度寝。

前日前夜祭
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天婦羅
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6:45 三股駐車場
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7:17 吊橋
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7:18 クルマバツクバネソウ
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7:29 力水
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7:41 恐竜
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8:27 常念岳 前常念
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9:10 オサバグサ
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9:11
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9:16 透けたサンカヨウ
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9:55 蝶沢の雪渓
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10:42 標高2300m付近
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11:54 大滝分岐辺り
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11:58 最後の登り
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12:07 見えて来た槍ヶ岳
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12:08 北穂 槍をバックに
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12:19 パノラマ
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12:26 蝶ヶ岳にて
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14:47 のんびりと
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18:02 ブロッケン
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途中でイチヨウラン
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朝3時半頃に起床、外でブルーアワーを楽しむ。この時間が一番好きだ。東の空に向かい、昨日はガスで見えなかった常念岳が雲海の水平線のオレンジからブルー、ブラックのグラデーションの空にシルエットで浮かぶ。下の街の灯も見え別世界。ぼんやり浅間や八ヶ岳が浮かんで来る。南東の方向に富士山、甲斐駒、北岳のシルエットも見え始める。5時前まで存分に景色の変化を楽しんだ。朝食後6時半に下山開始。izさんアイゼンを持って来たので大滝分岐の残雪で初アイゼン体験をやった。ちょっと不満は残るがこれでフルコースの体験が出来た。あとはドンドン下るだけ、登りで辛かった階段は下りでは安全で楽だった。透けていたサンカヨウは下山時にはまだ透明な花ひらがバラバラに落ちていた。ほんとにラッキーだった。10時過ぎに三股駐車場に到着、無事に蝶ヶ岳登山が終了した。バンザイ!「蝶ヶ岳温泉ほりでーゆ」で汗を流し、昼食を食べながら祝杯を上げ、izさんとは松本駅で別れた。梅雨の時期2日間ともいい天気に恵まれ最高の山行、あり得ないような幸運だった。またどこか山を計画しようと約束、来年あたりまたやりたいと思う。

3:38 夜明け 常念岳のシルエット
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4:15 八ヶ岳
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4:17 八ヶ岳と富士山、北岳
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4:26 御嶽山 乗鞍岳 焼岳
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4:30 日の出
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4:31 穂高 槍
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4:45 焼山 妙高山 黒姫山
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4:45 富士山 甲斐駒 白根三山 塩見 悪沢 赤石 聖
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4:49 再び蝶で朝日を浴びて
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6:21 別れを惜しんで
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6:28 やったね!
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6:52 アイゼン体験
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7:33 オオバキスミレ
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今回コース
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